昭和女子大学 現代教育研究所

「幼児期に育てたい3つの資質・能力」とは、具体的な何か?

乳幼児教育研究グループ

今、教育の世界も「多様化の時代」の波の中にいるのではないかと思われます。教師の役割の多様化、保護者のニーズの多様化、気になる子どもの多様化、価値観の多様化などです。一方、乳幼児公教育施設も「こども園」化への急速な流れの中にあります。待機児童問題をどう解決するのか。教育の方法の新たな形態のなかで、「保育の質」どう担保されるのか。こうした多様化の時代とこども園化の振興の中で、教育の基礎に当たる乳幼児教育の在り方、存在感も一層問われることになります。本文科会はこうした問題に正面から取り組んでいきます。

2018年公示の「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」において、「次に掲げる資質・能力を一体的に育むように努めるようにするとして、「知識及び技能の基礎」「思考力、判断力、表現力等の基礎」「学びに向かう力、人間性 等」の3つの柱が示されました。 乳幼児教育研究グループでは、「なぜ、今、資質・能力」がクローズアップされるのか?「知識及び技能の基礎」「思考力、判断力、表現力等の基礎」「学びに向かう力、人間性等」の3つの柱の意味するものは何か?具体的に保育の場面を想定しているか?などの考察を深めたいと考えています(2019年度)

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