コクリ2018
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】【    いよいよ発表会のスタートです。トップバッターは「着物リボーン」。着物をこよなく愛するメンバーが、着物のステキをアピールしようと「着物リボーン」に挑みます。試行錯誤でたどり着いた、ぬいぐるみをモデルにした「着物リボーン」に会場からは「かわいい~」の歓声。続く「未来繊維」チーム、海の魚が語りはじめます。「最近海が汚れて困ってるんだ。仲間たちも体調が悪い、僕もマイクロプラスティックで胃もたれが激しい。マイクロプラスティックをどうにかできないか」そこで科学者たちの挑戦が始まります。ストーリードラマで展開する「人と環境と繊維の関係」シビアな現状にシーンとなった会場に、未来繊維が紹介されると会場は一気に盛り上がります。「バナナ」「クモの糸」「うなぎ」なんてステキな繊維たち。中学生最後は「フューチャークローズ」。ファッション大好き少女が未来にタイムスリップ。そこでみたのは、ディストピア。環境変化に社会の変化、抗うことは難しいけれど、流されたままではダメ。人を幸せにしてくれる未来服それを求めて今日も少女たちの挑戦は続きます。社会の現状に切り込んだ中学生の冒険を受け大学生チームも応えます。「思い出保存プロジェクト」一枚の洋服をめぐる私の物語に気づいたとき、決してその服を捨てることはできない。服の記憶にフォーカスしリメイクレッスンがスタートです。一枚の布の向こうにある世界、そこに想いをはせながら「思い出保存」は始まるのです。最後は教師チームのエキシビション。スワヒリの音楽に乗せ、東アフリカの布、カンガをめぐる旅へ出発です。カンガが語る物語、それは、遠い昔、アフリカで井戸掘りに行き命を失った一人の青年の物語。衣世界の冒険は、私たちを連れて行ってくれました。遠い世界へ、遠い未来へ、そして、私自身の深い心の奥底へ。教師チームのテーマは「カンガ」。東アフリカの布から見える、アフリカの今。豊かな色彩そして深い言葉、私たちが忘れかけていたものを、カンガは語りかけてくれるのです。ドラマの人々になりきって、歌い、踊り、そして語ります。「エキシビションで冒険を語る」12DAY:2019/2/8(FRI)発表会衣×青木 幸子先生 緩利 誠先生[昭和女子大学 現代教育研究所]「面白くてためになる授業って?」「ワクワクの問いの見つけ方は?」「プレイフルでディープな学びって?」そんな先生・生徒の声にこたえようと、コクリ「Co-Creative Learning Session」に挑戦中の私たちです。THEMA:私たちの衣の冒険、その話をしよう!物 語

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