コクリ2018
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共創する学びへの招待 競争に駆り立てられ、勝敗や優劣にとらわれる子どもたち。そして、子どもを管理し、枠にはめようとしてきた大人たち。もし受験や定期テストがなくなったら、果たしてどこまで子どもたちは本気で学ぶでしょうか? 私たちは学びの魅力でどこまで子どもたちを惹きつけることができているでしょうか? 私たちは、今一度、学校教育のあり方とつくり方を問い質す必要があります。 「学ぶことは生きること、生きることは表現すること」私たちは、そう考えています。その表現を支えるのは五感にもとづく感性です。自らの手で触り、耳で聴き、目で見つめ、鼻で嗅ぎつけ、口で味わう。互いに感じたことを交差させながら物事の解釈を深め合い、自分たちの身体をくぐらせてクリエイティブに表現する。そして、その先にある新たな世界へ「まなざし」をむける。大人も子どもも互いの強みを生かしあい、私たちの足元にある地域の資源をフル活用することで、これからの幸せな暮らしを共創する。アートのココロとデザインのチカラを駆使して、そんなダイナミックな学びに挑戦していきたい。教科をこえて社会にひらく。教師も子どもも、一緒に社会に飛び出よう。本物に出会い、本物から学び、本物を探究する。そんなワクワクを刺激する、それが私たちの考える「コクリ」の学びです。2コクリとは

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