コクリ2018
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HnCo-CreativeLearnngSession inSHOWA2018学衣藤田真理子先生が最初に語ってくださったのは「好きになる」「目標をもつ」「心を育てる」ことの大切さ。ステキな言葉を受け取った私たち、仲間と一緒に「なぜ」を見つけて「○○博士」になる学びへの挑戦です。最初のミッションは「衣服のタグからわかること」。各自が調べた洋服のタグからわかることをグループごとにリサーチです。繊維の種類や産地をまとめ、どんな繊維が多いか、それは一体どこから来たものか?データを分析・考察し、みんなでシェアします。その発表を受け、天然繊維と化学繊維についてのレクチャーがスタート。繊維の種類やメリット・デメリットというベーシックな繊維の話から、近年開発されてきた高機能性繊維、さらには、最先端のクモの遺伝子組み換えシルクの話へと広がり、深く学ぶことの楽しさに生徒のワクワクは急上昇。続くミッションは「ペットボトルから繊維を作ろう」。ペットボトルの原材料に関するレクチャーの後、いよいよペットボトルからの繊維づくりにチャレンジです。一本一本の繊維をつくるため、生徒たちの集力は高まります。「できたー」の歓声があがったり、「わーっ」の悲鳴が聞こえたり。繊維づくりにみんなが一喜一憂。全員無事に繊維がつくれたところで、最後はウールとポリエステル、コットンの燃え方の違いを観察します。体験を通して知る、夢中になることでたくさん学ぶ、それを実感する実験でした。最後のミッションは「繊維の特性を生かした私のおすすめファッションづくり」。繊維を一つ決め、その特性をリサーチし、おすすめファッションをグループで考えプレゼン。TPOに合わせた繊維とその組み合わせ、粋なテーマに盛大な拍手がおこりました。 繊維からファッションへ、「興味をもつことの楽しさ」「仲間と力を合わせつくりあげる喜び」それを頭だけでなく、カラダ全体で感じたセッションでした。HOOOn【 i 】       5科O暑い夏、涼しい服でおしゃれにお出かけ。服選びはデザインだけではなく「素材」が重要。夏におすすめ定番素材「コットン」「リネン」「シルク」を使ってコーデ完成。リネンシャツにコットンデニム、タンクトップはシルクです。「涼しく、おしゃれな夏のコーデ」OHHOHOOHOHOOCCCH CHO(CH ) O22OHTHEMA:私たちの服はなにからつくられている?~ 衣(繊維)をひも解く科学の魔法 ~DAY:2018/07/14(SAT)Session.1藤田 真理子先生[北海道大谷室蘭高等学校 理科]高校で「私はミミズ」をはじめとするユニークな理科教育法を開発し、生徒の学びを刺激し続ける藤田先生。地元を愛し、社会で活躍する生徒の育成を求め、先生プロデュースの「室蘭学」は日々進化中。

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